質の高い情報収集

情報収集

自分だけの情報収集術を身につけよう

ビジネスマンにとって情報収集は、三度の食事をするのと同じです。
情報をインプットしないと、新しいアイデアをアウトプットできません。

しかし、インターネットのお陰で情報が氾濫するようになりました。
インターネットから発信される情報の質はピンからキリまでありますから、いかに質の高い情報だけに接するかを考えないと、時間がいくらあっても足りません。

情報収集にはさまざまな手段がありますが、主に1.紙のメディア、2.インターネット、3.人や町から得られるリアルな情報の3つに分けられます。

紙のメディアでは新聞と書籍が主で、そのほか経済誌やエコノミー雑誌などを読んでいる人も多いでしょう。
現代ではインターネットがあれば、わざわざ新聞を購読しなくてもニュースが読めるようになりました。
しかしそれでも、いやそれだからこそ、紙の新聞をチェックすることをおすすめします。
というのも、若手世代の大半が紙の新聞を読んでいないからです。

新聞は一覧性がありますから、ページを開くとさまざまなニュースの見出しが飛び込んできますし、新聞広告も目に入ってきます。
アトランダムに多彩なニュースが入ってくること、政治経済だけでなく文化欄や家庭欄、社会面などからも思いがけないヒントが得られることなど、紙の新聞には意外な効用があります。
みんながインターネットでニュースを追っているなら、自分は違う道を行きましょう。
アナログで新聞をよんでおくと、インターネットとは違う切り口でニュースを分析できます。

インターネット情報収集術

とはいえ、インターネットでの情報収集も欠かせません。
インターネットには情報が秒単位で追加されています。
情報の波におぼれないように、自分なりの情報収集のルールを作っておきましょう。
たとえば情報収集ツールにはRSSリーダー、Twitter、ニュースキュレーションサービスなど、便利なツールがたくさんあります。

だからと言って、あれもこれもと複数のツールに手を出すのはオススメできません。
自分に合ったツールを厳選するほうが、情報収集の制度が上がりますし、時間の節約にもなるからです。
私は、Googleアラートの活用をおすすめします。

(参考記事)
Googleアラート

Googleアラートは、自分が気になるキーワードを設定しておくと、インターネットにそのキーワードに関連するニュースやウェブページが更新されたときに知らせてくれるサービスです。
メールやRSSリーダーに更新情報を知らせてくれるので、必要な情報を逃さずキャッチできます。

第一次ソースを大切にしよう

新聞や本、インターネットなどを利用した情報よりも、直接人と話して得られる情報が何よりも大切です。
同僚と居酒屋でのリラックスした会話、上司がふと口にした一言など、ダイレクトに聞く情報は、第一次ソースとして非常に貴重です。

また、街を歩くだけでも、さまざまな情報が収集できます。
老舗のそば屋が店じまいした。
最近は新規のマッサージ店が増えたなあ……。
この一角は、再開発をしているのか……。
など、あなたの目で見たものも大切な情報です。
そして、なぜあの店は繁盛しなかったのか?

なぜ、マッサージ店が急増しているのか?
このエリアを再開発する意味は?
というように、あれ?と感じたことに対して、自問自答をするクセをつければ、ビジネスセンスを養う訓練になります。